風疹と先天性風疹症候群(CRS)
風疹は、耳の後ろあたりのリンパ節が腫れる、3日間くらいの37.5度以上の発熱、全身の細かい発疹が起こる、俗に三日ばしかと呼ばれる病気ですね。
ウイルスの排出は発疹の出る一週間前のちほど、症状も麻疹(はしか)に比べて軽い病気ですね。
ウイルスの伝染性も麻疹や水ぼうそうと比べ低い感染症ですね。
ですけど、頻度が少なくなりましたとは言え、妊娠中に風疹にかかるとウイルスが胎児に及んで先天性風疹症候群(CRS)が高頻度で起こるのでご注意が必要な病気ですね。
先天性風疹症候群への対策として、妊娠適齢期前のワクチン接種が効果的ですね。
先天性風疹症候群(CRS)というのは、妊娠初期に風疹に免疫のない妊婦が風疹になり、ウイルスが胎児に感染することによって、出産児に現れる先天的障害のことですね。
CRSの症状は先天性心疾患、難聴、白内障、網膜症、血小板減少、糖尿病、発育遅滞、精神発達遅滞など多岐に渡りますわね。
続きを読む
(C) 2009 マスクで新型インフルエンザを予防しよう!